江の島or鎌倉に撮影へ行く時は小田急のフリーパスを使うのだが、箱根だけは使用期間が2日間縛りかつ高いので断念。
そこで箱根登山鉄道とケーブルカーが1日乗り降り自由の「トコトコきっぷ」を小田原で購入。
もうちょい寄ればよかった…orz
一応、小田原城と2ショット。
揺られて「箱根湯本」。
ここでまた乗り換え…ではなく下車して歩く。
タイミング的に「雨、逃げ出した後」のシンジとミサトさんが居ても良い頃なのだが…。
火山活動の所為か、それとも単に平日だからか、人も車も往来は疎ら。
10時頃、3時間予報で箱根湯本の天気をチェックした時は晴れマーク一色だったのにご覧の有様。
何度も言うが数時間後の天気を当てられない予報に何の意味があるのか…(;一_一)
日本人観光客より外国人の方が多い印象。
路地に入る。
サキエルだ!!。
花瓶ではありません。
駄菓子屋があった。
モジャモジャ。
芦ノ湖が一望できるビュースポットに建造してARなりプロジェクションマッピングなりで第三新東京市を映し出す展望台とか作ったら大受けするに違いない。
少なくとも私は行きたい。
温泉街って感じ。
ひっそりと「箱根温泉発祥の地」。
その先の熊野神社。
閉鎖された「函嶺洞門」。
壊すには惜しいデザインである。
新道の橋から沢。
塔ノ沢への入り口脇にある気になっていた階段を上ってみた。
子育弁財天。
社の裏が塔ノ沢への通路に繋がっていた。
風情がある。
途中でユリが咲いてた。
「塔ノ沢」なう。
ちょうど電車が来たけど撮影の為、見送る。
ホーム奥の弁財天。
緑!!。
天井崩落したそうな。
境内の池にデカい鯉が居た。
猫はいないとしても、それ以外の野生生物に襲われないのだろうか?。
やっぱし弁財天さまに守られてるのかね?。
アジサイと登山鉄道(旧)。
アジサイと登山鉄道(新)。
こっから電車で次の目的地にワープするのであった。
つづく。