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「OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ」開封~外観レビュー

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改めてマップカメラからお届け物です。
 
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出遅れた感ありありですが、ようやっと「OM-D E-M5 MarkⅡ」を手に入れました!!。
本当は発売日に入手するはずだったのに…。
しかし処分した機材が思いの外高く売れ66.205円で買えたので良しとしよう。
 
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外箱から中箱を取り出す。
 
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取り説などの入った薄い箱と分離。
 
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説明書とかいろいろ。
 
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付属物いろいろ。
バッテリーはチャージャー含めE-P5&E-M5 MarkⅠと供用出来るので開けないで戻す。
使うのは左上のフラッシュとその下のレンズフードくらいか。
ストラップは見ての通り黒一色の汎用品ではなくブルーのラインが入ったタイプでした。
 
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シルバーボディの質感は相変わらずだったので今回もブラック。
 
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フラッシュ&フード装着。
 
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便利ズームだから伸びます。
 
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個人的には大歓迎なバリアングルですが一部では不要って人もいるのね。
まぁ液晶が光軸上から離れてしまうし、この状態のままEVF覗いても可動中はセーフティーが掛かって自動で切り替わらないのは面倒っちゃ面倒である。
 
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でも画面をひっくり返して収納できるのはバリアングルだけ!。
これでEVF一本勝負のなんちゃってフィルムカメラスタイルで勝負するのも面白い。
 
背面のボタン配置は大きく変更され「再生」「削除」「MENU」「INFO」の位置関係がE-P5に近くなった。
散々叩かれたフニャフニャな押し心地も改善され確りとクリック感があるものになりました。
 
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ダイヤルやシャッター周りはカスタマイズ可能なFnボタンがごろごろ。
レンズマウント近くにはプレビューボタンもあります。
ダイヤルの加工は綺麗しいのですが、シャッターボタンは出っ張りが控え目でパッと見だと解らない。
あとストラップの取り付け位置が側面から角っこに移動しました。
 
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上部に移動した電源ボタンに関しても賛否ありますが慣れれば問題ないでしょう。
モードダイヤルはE-M1と同じく真ん中のボタンを押せばロックが解除され、もう一度押すとロックが掛かる仕組み。
多くのカメラは押しながら回さないといけないので、これは便利だと思う。
 
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欲を言えばSDカードの裏面挿入は改善して欲しかった。
スロットがバッテリー室にあるE-M10を除いてOM-Dシリーズは頑なにこのスタイルですが構造上の問題なのだろうか?。
 
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もう夜なので試し撮りはまた後日。
取り敢えず設定とか弄りまくってカスタマイズする。
項目多過ぎて大変だぁ~。