ニック、サラ、グレッグ、アル、ブラス警部など、まだまだオリジナルメンバーは残ってるけど、グリッソム、ウォリックに続いてキャサリンまで居なくなって寂しいね。
まぁ海外ドラマの降板劇ってのは大人の事情満載で真相を知ると興醒めするのですが(ウォリック役のゲイリー・ドゥーダンは酷かった)、取り敢えず殺されるパターンじゃなくて良かったよ。
最後の「家族会議の拡大版」なんかは出演者一同演技じゃないマジ泣きのリアル卒業式な感じがひしひしと伝わってきたし、心なしか吹き替え声優さんの演技も熱が入っていて目頭が熱くなりました。
何時もと雰囲気違ったし、むしろ『CSI:マイアミ』のラストエピソードでやるべきだったと思うのだが…。