旧いまここにあるもの

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『CSI:科学捜査班12』のキャサリン卒業回を観た。

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テレ東で放送中の『CSI:科学捜査班12』で古参メンバーのキャサリンCSIを去るエピソード「CSI全員招集」が放送されました。
ニック、サラ、グレッグ、アル、ブラス警部など、まだまだオリジナルメンバーは残ってるけど、グリッソム、ウォリックに続いてキャサリンまで居なくなって寂しいね。
 
まぁ海外ドラマの降板劇ってのは大人の事情満載で真相を知ると興醒めするのですが(ウォリック役のゲイリー・ドゥーダンは酷かった)、取り敢えず殺されるパターンじゃなくて良かったよ。
最後の「家族会議の拡大版」なんかは出演者一同演技じゃないマジ泣きのリアル卒業式な感じがひしひしと伝わってきたし、心なしか吹き替え声優さんの演技も熱が入っていて目頭が熱くなりました。
 
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それにしてもキャサリンお見送りエピソードは前後編でFBIや軍事企業を巻き込んだ陰謀に暗殺集団とのドンパチなど「これCSIじゃなくて24だろ!!」って感じのスケール感でビックリ。
何時もと雰囲気違ったし、むしろ『CSI:マイアミ』のラストエピソードでやるべきだったと思うのだが…。