旧いまここにあるもの

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シノンサイドで描かれた『SAOⅡ』第2話の作画が凄まじかった件。

夏アニメは響く作品と、全く食指が動かない作品が両極端だと感じている今日この頃。
早くも色々切り始めたのですが、そんな中放送された『SAOⅡ』の第2話が凄まじい作画回で発狂しております。
 
 
前回がキリト側から描かれたのに対し、今回は新キャラクターであるシノンサイドのお話。
1話のラストシーンにアタッチメントされていたスナイピングシーンから敵パーティーとの戦闘に突入するのですが、用心棒である機械化小隊のファットマン(笑)が強すぎて大ピンチ。
 
『GGO』のゲームシステムに言及しつつ展開していく攻防劇はなかなか熱く、弾丸追従視点やFPS的な主観映像、そして撃たれて倒れる際の挙動など細かなアクションも秀逸。
 
ビビって怖気づいたチーム仲間のおっさん連中に対して「なら死ね!!」と一括するシノンさんがイケメンすぎて少佐を思い出したのですが、今回は全体的な雰囲気からして『攻殻S.A.C 2nd GIG #14 左目に気をつけろ』ぽかったですね。
(シチュエーションは大分違ったけど…)
 
動き回ってるシノンの姿は『爆裂天使』で、塔から落下しながら敵を倒すシーンは『空の境界 第五章 矛盾螺旋』のクライマックスかな?。
あんな近距離まで近付いて対物ライフル使うくらいなら、それを盾にしてサブウェポン乱射した方が良かった気もするのだが、あの高さから落下してダメージ喰らわないゲームシステムを含め(着地する前に敵パーティを全滅させたからノーカンなのかも?)絵的に格好良かったから許します(笑)。
 
そんな死線を潜り抜けていたシノンさんとは打って変わって、美少女4人とハーレムパーティーを組んでいるキリト氏は本当に爆発してほしいですね(イライラ)。
シリカが例によって触手責めされていたのには笑ったけど、リーファやリズといった失恋組みに戦わせてキリト氏とアスナ嬢はイチャイチャして君らはもっと怒るべきだ。