巷ではゴールデンウィークがスタートしたそうです。
私は天気が良いので羽毛布団を収納したり、街に買い出しに行ったりして過ごしたのですが、帰宅後飼っているアカミミガメを見ると冷たくなっているのを発見しました。
「飼い切れなくなったから公園の池に放す」という知人を「外来生物だから」と制止し譲り受けてから18年近く何度となく脱走を繰り返しその都度、捕獲して連れ戻したじゃじゃ馬でした。
最初は2匹居たのですが相方だけが逃亡に成功してしまい以来独り身で、園芸用のプラスチック製の狭いケースで幸せとは言い難い生活を強いてしまいすまなかったという気持ちでいっぱいです。
アカミミガメの寿命は40年ほどらしいので老衰ではないでしょう。
もっと目をかけてやれば良かったなとただただ後悔しております。
合掌。