『キルラキル』同様、伏線をどんどん回収していくスタイルの『キャプテン・アース』。
ダイチの父親の仇にしても、テッペイの正体にしても、
「3話目でここまでバラしちゃうの?」
と驚かされてばかりです。
天真爛漫な夜祭アカリも早々に合流し、ダイチ、テッペイ、ハナ、の同居生活がスタート。
アバンで例の動物とアカリが遭遇するシーンではバッグからモン○ターボールを取り出すのではとヒヤヒヤしました。
だってほら、アカリのビジュアルって某ハナダジムのジムリーダーっぽいじゃないですか?。
そんなアカリのムードメーカーっぷり。
そして指令の娘という肩書き。
そして指令の家で始まる嬉し恥ずかし共同生活。
節度云々言ってるそばからハナさんがやらかしてくれてホントありがとうございます。
やっぱり肌は日焼けじゃなく地なんですね。
褐色ヒロイン最高!!。
それにしてもダイチのリアクションもさる事ながら指令もウブで可愛いね。
鈴村・真綾夫婦演じるキルトガングチームより悪役オーラを醸し出している草尾毅さん演じる広末レイトですが本部?との通信が糸電話とかホント斬新ww。
ここはどう見ても『ウテナ』です。
予期した通りアースエンジンは毎回種子島から打ち上げて軌道上で合体するんですね。
流石に絵はバンクで使いまわしですが、この感じ本当に懐かしい。
レイトの罠によって整備がままならない機体で出撃させられるダイチ。
そのピンチに駆け付けるテッペイ。
アマラの口ぶりからしてハナともども元はキルトガング側の人間ぽいですね。
光の輪を見せる事で自分がテッペイである事を伝える場面はベタですが部屋での会話シーンが生かされていて関心します。
次回は早くも地上戦に突入?。
キルトガングのアマラとモコがグローブの基地に攻撃を仕掛けてくるようですが、直接攻め込めるのであれば最初からそうすれば良かったのでは…(汗)。