レイバーを移送する車列や整備を受けるイングラム。
そしてコックピット内部やOSを立ち上げる起動シーンなど、作品というよりは特車二課のプロモーション映像って感じでストーリーがどうなるかなどには一切触れられていません。
最後にCGによってイングラムがリボルバーカノンを構えるカットが映りますが、前にも書いたようにシリーズ製作費(22億円)を考えると劇場版1作目のような大活躍は望めず、劇場版2作目のようにあくまで「装備品」としての扱いに止めるような気がするのですが果たしてどうなるのでしょう?。
OVA~劇場版に引き続きシリーズに深く関わって来た押井守さんが直々に指揮をとっていますが、この人の撮る実写はアニメ作品以上に趣味性を強く打ち出してくるので変な方向に持って行かなければよいのですが…(苦笑)。
ところで2014年公開と言われていた同じく押井さんが監督を務める大作『ガルム戦記』改め『The Last Druid: Garm Wars』はどうなったんですかね?。
一応、撮影は始まったらしいのですが続報が全く入ってこないよ…。