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桜坂洋さん原作のライトノベル『All You Need Is Kill』のハリウッド実写化作品『Edge Of Tomorrow』予告映像公開

区分としてはライトノベルになっていますがSF小説として各方面から絶賛され、米国でも高い人気を獲得した桜坂洋さん原作の『All You Need Is Kill』を『ボーン・アイデンティティー』『ジャンパー』『Mr.&Mrs.スミス』のダグ・リーマンがメガホンをとり、トム・クルーズ主演で実写映画化された『Edge Of Tomorrow』の予告配信が始まりました。
 
 
舞台は地球外侵略者によって猛攻を受ける未来の地球。
軍に属し最前線に送られた主人公はその戦いで命を落とすのだが、意識を取り戻すと出撃前の朝に戻されていた。
戦い・死に・生き返る。
繰り返されるループの中で主人公は何を得て何を失うのか?。
 
映像ではパワードスーツによる戦闘シーンやドラマパートなどがてんこ盛り。
しかし音楽を含め構成が『バトルロサンゼルス』の予告にそっくりな気が…(;一_一)
 
海外の実写化ですし作品の舞台や登場人物の国籍を変えるのは構いませんが、新兵であるはずの主人公が50歳を超えたトム・クルーズというのはやはり違和感を感じますね。
もっと若手スターを起用出来なかったのでしょうか?。
 
1月発売のヤングジャンプで『デスノート』『バクマン』の小畑健さんによるコミカライズも決定している話題作『Edge Of Tomorrow』。
米国では2014年6月6日より公開。
日本での封切りは例によって未定です。
早く観たい…。