本来であれば長期保証で直してもらうはずだったのですが、勘違いで失効した翌日に修理に持ち込むというヘマをやらかしたので自分でやったった。
なにぶん古いPCなのでSATAではなくATAPI接続。
4880円が地味に痛い…(;´Д`)
早速、既存のドライブの取り外しを行う。
PCを引っ繰り返して真ん中のネジを外す。
物によってはカバーを外して分解する必要があるようだが、この機種はこれだけでOK。
簡単にドライブが引き出せる。
ここでベゼル(ドライブ前面のカバー部の名称)は移植する必要があるので取り外しておく。
左が旧型で右が新型。
同じメーカーなのでサイズは問題ないが、ベゼルの形状が違うのでそのままでは収まらない。
だから付け替えるのである。
あとは本体と固定する金具(左の出っ張り部分)を移植して逆の手順で本体にセット。