旧いまここにあるもの

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「DSC-RX100」買ってしまった…。

SONY製品は替えのきかないゲーム機以外買わん!!」
と誓いを立てたのにHDDレコーダーに続いてちゃっかり手を出してしまう私はツンデレなのかもしれない。
 
以前購入した「DSC-HX5V」の赤み掛かったホワイトバランスに我慢出来ず手放してからというもの、SONY製デジカメは購入候補にすら上げていなかったのですが「CX4」が有償修理となってしまい、どうせ買い替えるなら良い物をという事で「DSC-RX100」を購入。
 
無論、他にもいろいろと候補はあったけど、コンデジ然としたボディサイズに1.0型センサーと広角側でF1.8の明るいレンズを搭載しているという時代を先取りまくった唯一無二の個性に惹かれた次第であります。
 
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知識のない店員が多い事で有名なヤマダ電機の店頭に珍しくチーフっぽいお姉ちゃんが居たのでナンパする要領で(えっ?)値切ったら51500円+延長保証込み+10%ポイント還元でGET出来た。
ポイントという形ではあるが差し引きすると価格comの最安値とどっこいどっこいまで下げれたから良しとしよう。
ちなみに保護フィルムはそのポイント使って買うた。
 
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箱も黒で統一され、そこはかとなく高級感がある。
梱包もこんな感じになっていて簡素だけど一風変わった作りで開けていてワクワクしました。
 
イメージ 3
 
初めて見た時も思ったけどホント小さい。
低価格のコンデジとサイズはほぼ同じだけれどレンズがデカイぶん余計そう感じる。
だがそれ故にホールド感は皆無でリチャードフラニエックのカスタムグリップかボディケースがないと話にならない。
あと「ZEISS」のロゴがシールというのが意味不明。
 
イメージ 4
 
取り敢えず犬の散歩がてら近所の夜道で数枚撮影したのですが、これでISO感度3200とか信じられない。
 
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今までコンデジの夜間撮影は見れたもんじゃないので倦厭してたけど、これだけ写ると積極的に撮ろうという気になる。
 
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最後に「ピクチャーエフェクト」の「水彩画調」で『CSI:マイアミ』のライアン・ウルフことジョナサン・トーゴを…。
この「ピクチャーエフェクト」にあるモードはオリンパスの「アートフィルター」と殆ど被らないので上手い事住み分け出来そうです。
 
しかしこれだけ写せてしまうと下剋上でD7000やE-P2の出番が減りそうで怖いなぁ…(汗)。