突如、第３新東京市にやって来ました。

何をどう間違ったのかトントン拍子に一泊二日の箱根旅行が決まりました。

予報じゃ御世辞にも行楽日和とは言えないのに…(特に明日が)。

 

 

取り敢えず土曜日は晴れ間もあってまずまずの天気。

 

 

 

最初に箱根関所から攻める

 

 

 

 

 

＼ドーン／

 

 

左の人がそう申している気がしたんだ。

 

 

鉄砲を種子島と呼ぶ事を私は『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』で知りました。

 

 

 

 

 

「こっち見んな」

 

 

見張り台だけあって関所が一望出来ました。

 

 

『モヤさま』で弄った例のアレ。

 

よどんだ空のおかげで使徒よりもビオランテが出てきそうな芦ノ湖。
 

 

 

 

 

 

第６使徒の反撃で削られた上双子山がちらり。
これが限界でした。

 

 

 

聖地だから当然こういう御土産も売っている。

 

 

ところ変わって箱根神社。

 

 

 

 

 

 

頬に十字傷がある剣客の技名っぽい神社。

 

 

 

 

 

ロープウェイも掛け変わって新しくなっていた。

 

 

そして大涌谷。

「雨、逃げ出した後」を思い出す風景。

 

 

逆に駐車場の方を観ると抱き合わせ上映された『ハム太郎』を観に来たお子様を恐怖のどん底に叩き落した『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』。

 

 

火山ガスは当然ながら無害とは言えないので、こういった注意書きが設置されている。

 

 

散策路を歩き山腹の黒たまご即売所まで往く。

 

 

おや?

 

 

周りの景色が…

 

 

ホワイトアウト

 

 

ここで玉子を自然の熱湯地獄に１時間漬けるとガングロ(死語)なアイツが出来上がると…。

半熟とは無縁のガッチリとした茹で時間ですな。

 

 

んで買おうと思ったら既に閉まってやんの。

いやまぁ16時50分と閉山ギリギリにいったから仕方ないんだけどね…。

 

 

駐車場の方に戻って来ると↑のメッセージボードがお出迎え。

 

 

仕方ないのでこちらの売店で黒たまご購入。

んでここにもヱヴァの影があるのだけれど設置位置が微妙で綾波さん窮屈そう…。

 

 

１個食べると寿命が7年延びる「黒たまご」。

 

 

さすがは生命の始まりと終わりの場所である「黒き月」を模しただけの事はある。

(違います)

 

明日に続く…。