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声優アワードは受賞者の選考理由を明確にするべきだと思う。

本日第六回 声優アワードの受賞者が発表されました。
まずは受賞された全ての役者さんに「おめでとうございます」という言葉を贈らせて頂きます。
 
しかし今回も花澤香菜さんの存在が黙殺されており、1アニオタとしては「声優アワード」という物の信頼性にまたしても疑問を感じる事となりました。
私以外にもそう思っている人は多いでしょうし、賞の威信を保つ為にも明確な選考理由と共に活躍しているにも関わらず何故毎回選ばれない役者さんが居るのかハッキリさせるべきだと強く思います。
三者による圧力が介在している疑惑があっては受賞された役者さんだって素直に喜べないのではないでしょうか?。
 
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それにしても先週実施した「私的勝手に声優アワード」が割とイイ線いっててワロタ。
 (悠木ちゃん。茅野さん。江口くんはビンゴやで!!)
 
主演男優or女優賞は演じたキャラクターの質や数云々ではなく去年一番話題になったタイトルで主役を張った人が受賞するんですね。
まぁ平田さんは『タイバニ』の虎鉄さん。悠木ちゃんは『まどマギ』のまどかだから仕方ない。
 
けどね。
助演女優賞加藤英美里さん1人である事と、助演男優賞藤原啓治さんが入って無かったのは解せない!!。
特に助演男優賞は2人なのに女優賞の方は1人って、ここに花澤さんの名前があったんじゃないの?。
ホントキナ臭いわぁ~。
 
そんな中、逆に納得させられたのは歌唱賞。
「今宵はほら二人で1000 LOVE♪」のST☆RISHは盲点と言えば盲点。
女性声優が獲るという先入観があったのですが、新設された最多得票賞が神谷くんという辺り今回の一般投票者は女性率が高かったのかも?。
けど替え歌を含め話題になりましたし受賞した事に対して一切文句はありません。
 
そして声優アワード特別賞に川上とも子さんの名前があったのは凄く嬉しかった!!。
これに関しては選考委員グッジョブって感じです。