Kannivalism待望の1stアルバム、ミニアルバム『奏功 humority』から更にパワーアップ、楽しさ・やさしさ・せつなさ、色々と詰まった1枚!!。
以下何曲か感想。
◆1曲目インストの『apple butter 供戮ら、2曲目『age.』へと曲間を開けずまるで1つの曲の様に繋ぐ、圭くん作曲だけにバロ時代を思い出す。
◆遊び心で言うと6曲目『メランコリック』、曲中にFFの戦闘勝利SEがさりげなく入ってます、さすが裕地くんって感じの遊び心。
◆7曲目『Suger rainy』は、せつない別れの歌、最後の囁く様に「逢いたい 逢えない 君に」と歌う所はヤバイです。
◆10曲目『幸せの絵本(Nu age.version)』はシングル『ホシの夜』カップリング時はアンプラグドだったこの曲だが、今回は電気楽器なども多様、バックコーラスに子供の声を入れるなどして印象を大きく変えた、このアレンジ好きだな~。
怜くんの書く詩は良いな~、もちろん圭くん&裕地くんの作る曲もですよ(笑)、ほんと素敵なアルバム、
通常版収録のボーナストラック『in a brown study(unplugged)』も気になるな~。