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『反逆のルルーシュ』 第8話の感想

stage8 『黒 の 騎士団』

河口湖畔のホテルで、日本解放戦線が人質を取り立てこもる事件が発生した、その中にはユーフェミアと生徒会のシャーリー・ミレイ・ニーナの姿があった。
焦るルルーシュとスザク、しかしルルーシュはこの状況を逆手に取り、立てこもっていた日本解放戦線のメンバーを皆殺しにし、人質を助け出す、そしてカメラの前でゼロは自ら率いる"黒の騎士団"の理念を語りだず…

前回コーネリアに惨敗したルルだったが、今回は見事にリベンジに成功、それにしてもスザクの駆るランスロット強すぎ…(笑)
ゼロの語る理念は、人によっては嫌悪感を持つ者も居るのだろうが、自分的には綺麗事を言う真っ白な主人公よりも、灰色な正義でもそれを貫く主人公の姿の方が好みだし、観ていてスカッとする。
「力有る者よ我を恐れよ、力無き者よ我を求めよ、世界は我々"黒の騎士団"が裁く!!」
観終わって、思わず「カッコイイー」と唸ってしまった、深夜に放送するのが本当に勿体無い作品だと思う。

そして次回はstage8.5って成っていたけど総集編なのかな?