同じ日テレ絡みという事で捻じ込んだのだろうが肝心の『未来のミライ』が話題的に食われていて可愛そうになります(汗)。
最近の細田守作品はテーマが家族向けor家庭を持っている人向けになって私はスルーしてるのですが、こんな爆弾ぶっ込まれたら映画の内容入ってこねえよ(苦笑)。
2020年といっても1月なのか12月なのかで結構変わってくるんだけど、タイムリミットが示されたという事はある種の覚悟の表れだろうと私は感じております。
ネットでは「どうせ延期だろ?」と冷ややかな意見が散見しておりますが、『序』『破』『Q』『シン・ゴジラ』と大々的に告知した公開日に関しては厳守しているので、普通に考えてこれ以上遅れるという事はありえないでしょ?。
『旧劇場版』の時と違って今は自分の会社を持ち、スタッフを抱え、家庭だってあるのだから、そんな無責任な事はしないと私は信じています。
つうかね。
本放送時からのファンである私に言わせれば『シン・エヴァ』で完結せず「つづく」可能性の方が怖いんですよ。
そもそも新劇場版プロジェクト発表時は『急』＋『?』が同時上映で完結って話だったし、今回も公開日は発表されたけど改めて『シン・エヴァ』が最後だとは言ってないんだよね(汗)。
それにしてもTVシリーズが1995年。
新劇場版がスタートしたのが2007年。
前作の『ヱヴァ:Q』が2012年。
思えば遠くに来たものだ…(遠い目)。
◆追記◆
公式サイトのintroductionに「完結」の記述がありました。
開き直る訳ではないのですが『シン・エヴァ』で完結するとしても、やはり内容が膨らんで前後編連続公開とかになりそうな気がするんだよなぁ…(汗)。
