世間的にはモンハンなのでしょうが俺はバイオを選ぶぜ!!。
シリーズが進むにつれ良くも悪くもゾンビ撃ちのアクションゲームと化していたシリーズを再び第1作の「恐怖の館」「進む恐怖」に回帰させた意欲作。
その為、賛否両論あるようですが私は大いに楽しめました!!。
(さながら中盤でジャンルがガラッと変わる系映画である)
アクションゲ―ム化した近年のシリーズを否定してるのかと思いきや、終盤はきっちりその要素も加え「ヒャハー!!」できるなどゲームバランスも絶妙。
弾が切れて死にまくった序盤がなんだったんだってくらい無双できて爽快感が半端なかった。
2人の美女に迫られ幼女に注射(意味深)し巨大な化け物を撃ち倒すラノベな主人公ですが、元特殊部隊員でもない一般人の癖にタフ過ぎてこれは某社からのスカウト待ったなしですわ。
マンネリ化したシリーズに新風を吹き込むという意味で私は成功していたと思いますし、少なくともそれで失敗した「エースコンバット アサルトホライゾン」より色々と練り込まれていて面白かったです。