旧いまここにあるもの

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『バットマン v スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス』と『実写版 進撃の巨人』の予告映像をご覧ください。

 
クリストファー・ノーラン(『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』)プロデュース、ザック・スナイダー(『ドーン・オブ・ザ・デッド』『300』『ウォッチメン』)監督で2016年に公開予定の『Batman v Superman: Dawn of Justice』。
タイトル通りバットマンとスーパーマンが共演する同映画の公式版予告映像が公開されました。
 
ストーリーは『マン・オブ・スティール』の直近になるとの事で、その驚異的な力からスーパーマンに対する脅威論が高まる中、バットマンと対峙するという筋書き。
 
『マン・オブ・スティール』のスタッフ・キャストはそのまま続投する一方、「ブルース・ウェイン/バットマン」役は『ダークナイトトリロジー』のクリスチャン・ベールから監督・俳優業共に好調なベン・アフレックに変更。。
 
公開は来年とあって具体的な映像は僅かですが、ベン・アフレック演じるやたらと恰幅の良いバットマン
そして「アイアンマンかよ!!」って感じの新スーツに思わず笑ってしまいました。
 
正直『マン・オブ・スティール』はリアル路線で描くと思ったら終盤の展開がドラゴンボールすぎてガッカリしたんでいろいろ心配。
アベンジャーズ』みたいなノリならやりようもあるけど、相変わらずシリアス路線っぽいしどうなる事やら…。
 
一方、日本が誇る世界的大ヒットコミック『進撃の巨人』の誇って良いか解らない実写版の予告映像も公開。
そりゃハリウッドなんかに比べれば製作費は雀の涙ですが、改めてこの原作を国内で実写化する無謀さを痛感させられる結果となりました。
 
特撮やCGはさて置き、とにかく登場人物全般が金を掛けたコスプレにしか見えず全然しっくりこない!。
心臓を捧げよ!」のポーズもなんか迫力ないし…(汗)。
 
例によって立体機動装置のシーンは盛り込まれていませんが、これは映画が封切られるまでのお楽しみという事でしょうか?。
映像見ると普通に近代兵器とか使ってるけど、重火器あるなら剣で戦う必要ないよね?。