スタッフ&キャスト
原題: Red 2
製作: 2013年 アメリカ
時間: 116分
監督: ディーン・パリソット
脚本: ジョン・ホーバー エリック・ホーバー
音楽: アラン・シルベストリ
出演: ブルース・ウィリス(フランク)
ジョン・マルコビッチ(マーヴィン)
メアリー=ルイーズ・パーカー(サラ)
ヘレン・ミレン(ヴィクトリア)
アンソニー・ホプキンス(ベイリー)
イ・ビョンホン(ハン・チョバイ)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(カーチャ)
ニール・マクドノー(ジャック・ゴードン)
デビッド・シューリス(カエル)
ギャリック・ヘイゴン(デイビス)
ティム・ピゴット=スミス(フィリップス長官)
ブライアン・コックス(イヴァン)
フィリップ・アルディッティ(アーマン)
スティーブン・バーコフ(コッブ)
ジョン・マルコビッチ(マーヴィン)
メアリー=ルイーズ・パーカー(サラ)
ヘレン・ミレン(ヴィクトリア)
アンソニー・ホプキンス(ベイリー)
イ・ビョンホン(ハン・チョバイ)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(カーチャ)
ニール・マクドノー(ジャック・ゴードン)
デビッド・シューリス(カエル)
ギャリック・ヘイゴン(デイビス)
ティム・ピゴット=スミス(フィリップス長官)
ブライアン・コックス(イヴァン)
フィリップ・アルディッティ(アーマン)
スティーブン・バーコフ(コッブ)
あらすじ
一線を退いて恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と共騒がしくも幸せな日々を送っていた元CIAのフランク(ブルース・ウィリス)。
だが、かつての仲間マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が関わった冷戦時代の極秘計画が原因のトラブルにまたしても巻き込まれてしまう。
予告映像
感想
同名グラフィックノベル実写化第二弾『RED リターンズ』を観る。
アクション俳優縛りの『エクスペンダブルズ』と違い、幅広い顔ぶれが集まるこのシリーズ。
引き続き参加となるブルース・ウィリス、ジョン・マルコビッチ、ヘレン・ミレン、メアリー=ルイーズ・パーカー、ブライアン・コックスに加え、謎の科学者にアンソニー・ホプキンス、ロシアのエージェントでキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、REDを狙う世界最高の殺し屋にイ・ビョンホンが参戦。
監督はロベルト・シュヴェンケから『ギャラクシー・クエスト』のディーン・パリソットに変更されているのですが、個人的には前作よりも今回の作風の方が好みで楽しめました。
サクサク展開でロンドンやモスクワなど世界各国を行ったり来たりしつつ新顔を交えてどんちゃん騒ぎ。
そしてメアリー=ルイーズ・パーカーからブルース・ウィリスを奪わんとするキャサリン・ゼタ=ジョーンズの悪女っぷりなど、ただでさえ濃い~オリジナルメンバーに負けず劣らず新キャラが目立っているのもGOOD!!。
ストーリーは人命軽視かつ上ツッコミどころ満載で、いろんな国にケンカをふっかける描写の数々は如何なものかと思いますが、作品自体のノリが軽いので目くじら立てず笑い飛ばしてやるのが正解でしょう。