今夜(木曜夜)が激戦区過ぎるので、その前に観た作品を消化しておくという任務。
恐る恐るHDDレコーダーの予約を確認したら、なんとか週20本に収められそうです。
今期あまり見当たらない貴重なギャグ枠?である『繰繰れ！コックリさん』。
落書きみたいな自称人形ヒロインと、寂しがりやなストーカー系コックリさんと、ペルソナ出しそうなイケメンと、残念なタイマー(cv中田譲治さん)で草不可避。
「ぬぁ~」とか「はぁ~」とか何時もの小野D過ぎる奇声を発するこっくりさんが、おかん並のお節介っぷりでぼっちなヒロインの世話を焼くのですが、タイトル通りググったりしていたらサーチエンジン以下のレッテルを貼られて笑う。
どっからどう聴いても小野Dなエンディング曲の破壊力など、これは良ギャグアニメの予感。
実景を取り込んだ背景と、創作した背景の密度の差が半端なかった『トリニティセブン』。
起き抜けに幼馴染みの乳揉んだり、空に黒い太陽が浮かんでいたり、実は街が廃墟になっていて本物の幼馴染みが行方不明になっていたり、彼女を取り戻す為に魔道士の道を選んでみたり、男湯で幼馴染みに瓜二つの少女と出会ったりする作品。
現代の日本が舞台かと思ったら、次の瞬間どこにあるか解らない魔道学院に転入してしまう『ハリーポッター』展開。
なんとなく『魔法戦争』と同じ匂いがするんだけど大丈夫かなぁ…(汗)。
前作から7年後の世界を舞台に新たな登場人物たちのガンプラバトルが描かれるのですがラルさんの見た目が変わってなくて笑った。
(でも広瀬正志さんが入院しちゃったから途中で声変わっちゃうんだよね…)
年下の男子を椅子に縛りつけて押し倒しちゃう系ヒロインや、イオリ・リン子ばりにエロい姉ちゃんを持つガンプラ初心者の武闘派主人公。
さらに1話ではチラッとしか出番がなかったインテリ風メガネ男子など皆個性的で面白くなりそうです。
それにしてもドムの中から登場した謎のガンプラ。
優勝トロフィーに隠してあったって事はやっぱりセイが作ったのだろうか?。
ラルさんが出るんだから他のキャラクターの登場にも期待したいですね。
