17日から限定公開されている『機動戦士ガンダムUC』episode7 「虹の彼方に」が全国35館での上映にも関わらず週末興行3位を記録したそうです。
本日はそんな超話題作『ガンダムUC』の４枚目にして最後のサントラを買ってきました。
『ギルティクラウン』『進撃の巨人』『キルラキル』と話題作に立て続けに参加する今もっとも旬な若手イケメン作曲家・澤野弘之さんがブレイクする切っ掛けとなったのも、やはりこの『機動戦士ガンダムUC』でした。
今回は1枚目の「Blu-spec CD」規格からさらに高音質化を図った「Blu-spec CD2」でリリース。
第３弾に引き続き今回も2枚組仕様。
ディスク1はepisode7用の楽曲＋ボーナストラックボーナストラック(主にボーカル曲のリアレンジバージョン)を収録。
ガエルを救うべくバナージがユニコーンを呼ぶシーンで流れる「UXO-→RX0」から、ネオ・ジオングと激突する「UNICORN GUNDAM」への「RX-0」「UNICORN」「MAD-NAG」メドレーは鳥肌必至。
さらにマリーダさんがリディの心を救う「RI:I AM MARIE」、１年戦争を駆け抜ける「BIGINNING＜ORCH-VR＞」、演説シーンの「流星のナミダ＜ORCH-VR＞」といった新旧テーマソングのインストバージョンも本当に素晴らしい。
ディスク2はこれまでの楽曲から選りすぐったベスト盤となっており、名曲の数々を「Blu-spec CD2」の高音質で味わえます。
ブックレットには澤野さんとプロデューサーの小形尚弘さんのコメントも掲載。
5年という製作期間の中で行ったライブや海外プロモーションの思い出、そして「ガンダム」という憧れの作品に関われた喜びが綴られています。
『ガンダムUC』は全編通して音楽が重要な演出要素の１つとして機能しており、映像を見るように音楽を聞くことでその作品世界に入り込む事ができます。
本編を観て感動したのであればこのサントラも買って損はありません。
むしろ買わない方が損をするかも?。
それほどの強い「力」を秘めた劇伴揃い。
必聴です。
本編を観て感動したのであればこのサントラも買って損はありません。
むしろ買わない方が損をするかも?。
それほどの強い「力」を秘めた劇伴揃い。
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