久しぶりに洋画のBDを発注。
『ノーカントリー』『MIB3』のジョシュ・ブローリン×『きみに読む物語』『ドライヴ』のライアン・コズリング×『ミスティック・リバー』『ミルク』のショーン・ペン共演作にして、キチ○イによる映画館での銃乱射事件の煽りを受けて公開自粛した挙句、該当シーンを丸っと撮り直した『L.A.ギャングストーリー』です。
最近はハズレ引きたくないからレンタルで済ませる事が多いんだけど、本作は演者が良かったんで突撃してみたよ。
本作の良いところは吹き替えキャストがオールプロって事ですかね?。
最近は
「吹き替えキャストはプロで纏めました(ドヤァ」
とかいってプロモーションする映画会社あるけど、私に言わせれば
「そんな当たり前の事で威張んなや!!」
って感じ。
特典映像には未公開シーンも含まれてしますが、件の劇場での発砲シーンは入ってないっぽい。
オリジナル版も収録されてないし完全にお蔵入りか…。
ちなみに問題のシーンは1:53秒あたり↓
あの国は「銃を持つ権利」を謳うくせに、こういう事がある度に規制してホント迷惑だよ。