旧いまここにあるもの

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「猫物語(黒) つばさファミリー(上) 」【完全生産限定版】」(Blu-ray)

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コミケ諸々で満身創痍だったド年末にON AIRされた『猫物語(黒)』が上下巻構成で待望のソフト化。
「発売はまだ先だぁ~」
とか思ったていたら発売前々日で予約なんて出来るはずもなく結果、店舗共通特典のイラストカードを貰い損ねたのだ!!(´・ω・`)
 
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ジャケットは羽川さん。
スカートの中は見え…ない。
 
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何時ものエンドカードがないので封入物はえらく簡素。
特典CDにはOPテーマ「perfect slumbers」+「猫物語(黒)」の劇伴が収録。
ちなみに本編はON AIR版とは違い「猫物語(黒)」を全4話に分けた状態で上下巻に各2話ずつ収められる形になります。 
 
初っ端から阿良々木くんが妹の乳を揉みしだいたり、羽川さんの傷を舐め回したい発言をしたりして視聴者ドン引きの変態紳士っぷりを発揮(苦笑)。
ミスド使って忍ちゃん餌付けしたり、下着姿のブラック羽川に左腕捥がれたり、冷静に見ると完全に謎アニメです(汗)。
しかもキャラコメは時系列的に本編に登場していない八九寺と神原コンビというカオスっぷり。
ホント訳が分かりませんww。
 
例によって本編は多数のリテイクカットが含まれていますが、こういう姿勢って誉められた事なんですかね?。
ちゃんとした物を放送して、それを更にブラッシュアップするのであれば何ら問題ありませんが、シャフトって「ソフトで直せば良いじゃん」姿勢が見え見えで正直イライラします。
先日の『ささみさん@がんばらない』みたいに明らかに絵が出来ていない物を電波に乗せたりして、放送が終わった作品の修正作業して現在放送中の作品をおざなりにするとかプロとしてどうなのでしょう?。
 
これって「週刊少年ジャンプ」にネーム載せるくらい恥ずかしい事だと私は思いますよ…(;一_一)