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『中二病でも恋がしたい!』 Episode X 「聖母の・・・弁当箱(パンドラズ・ボックス)」

 
脚本:花田十輝 / 絵コンテ・演出:武本康弘作画監督:内藤直
 
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今回も歪みなくイチャイチャ回。
いやなんかもう普通にこそばゆい恋愛アニメになっちまいやしたね。
ギャグ成分少なくて私は寂しい…。
 
凸守を抱きしめる六花キマシタワー
これはめくるめく百合展開!!…ではなくサーヴァントという名の親友への恋愛相談。
最初は茶化すも本気と解るときちんと応援する凸守は良い子。
マスター取られちゃうからか今まで見た事がない切なげな表情を浮かべてるのがまた良い。
黙ってれば普通に可愛いんだけどねぇ…。
 
勇太と誠が夜の教室で密会!!。
ホモォ┌(┌ ^o^)┐ ではなくこちらも親友への恋愛相談。
誠が何故かルルーシュ的ポージングで「人を好きになるのに理由なんてないのだぜ」と上から目線でアドバイス
互いの恋路を応援し合いめでたしめでたしと思いきや何故か勇太の肩に頭を乗せてボコられる。
 
一緒に下校。マックに寄り道。相合傘におでこコツンなどなど、天然記念物並のシチュエーション満載でニヤニヤが止まらない。
意外にアグレッシブな六花さんからの不意打ち告白。
勇太も負けじと中二病台詞で告白からの小指を繋いで契約とかホント見せ付けてくれる。
 
またしても住居不法侵入のスーツ姿がかっこいい十花お姉さん。
勇太の下の妹とそりが合うみたいですね(笑)。
 
モリサマーさんの中学時代を知るかつての同級生が登場。
中二病患者の水掛け論ほど痛々しい物は無い。
 
一方モリサマーで憂さ晴らしを図る凸守。
ハンマーの威力を4倍に上げた結果、溝に嵌ってイナバウアー
蓋外れてたけどニョルニルハンマーどんだけ重いんだよ(汗)。
 
コスプレ姿で撮影し合う勇太と六花。
コスプレ会場でよく見る風景。もしくは単なるバカップル。
2人して赤くなってどんだけウブなんでしょうね?。
 
そうこうしている内イタリアにお呼ばれしたプリーステスに代わって六花の面倒を見る事になった小鳥遊母が登場。
声が岩男潤子さんとかこれまた反則キャスティング。
残る問題は六花の家庭事情ですが、想い重い手作り弁当を託された勇太くんは六花にある言葉を投げかけます。
そして後夜祭で父が好きだった「見上げてごらん夜の星を」を歌い、決意の表情で眼帯とカラコンを外した六花の真意とは?。
 
結末に向けひた走る勇太と六花の影で一足先に決着が付く恋が1つ。
誠がくみん先輩に告った~。
寝言で振られた~。
終了~(合掌)。