旧いまここにあるもの

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『中二病でも恋がしたい!』 Episode VI 「贖罪の・・・救世主(イノセント)」

 
脚本:花田十輝 / 絵コンテ・演出:三好一郎 / 作画監督:植野千世子
 
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「極東魔術昼寝結社の夏」に新たな使い魔…もとい!。
おもちゃ…じゃない!。
下僕…ではなく仲間が増えました。
 
ここに来てまさかの保志くん(一色誠)祭り。
なんだろう男同士の会話がえらい新鮮に映る。
しかし彼はショタ声・女子ポーズなど狙ってるとしか思えない。
┌(┌^o^)┐ホモォ...
 
例によって勇太の部屋にロープ伝いで降臨する六花さん(ミニスカ)。
毎回そのおみ足に触れているなんて、うらやまけしからん。
勇太ちょっとそこ代われ。
 
可及的速やか的に「闇焔」と書いて「ダークフレイムマスター」。「邪眼」と書いて「イービルアイ」と読むユニフォームを製作した様ですがコレはCOSPAさん商品化しないとですね!。
 
あくる日、美術の時間に人目を気にせずイチャイチャする勇太×六花。
どっからどー見たって付き合ってますよこの2人。
中二病=漲る画力が羨ましい。
六花には勇太がこう見えているのか…。
 
んで放課後、残りのメンバーに制服を支給する六花さん。
凸守→「煉獄」。くみん先輩→「黒夢」。だけどモリサマーさんの分は?。
メモ渡されハートを振り撒きながらポーズを決めるくみん先輩が無茶苦茶可愛いんだけど、それ着てると黒夢ファンにしか見えない(苦笑)。
 
六「やっぱり番号はゼロがカッコイイ」 凸「ゼロ以外考えられないDEATH」 く「よく解らないけど多分かっこいい」
とゼロの中の人が演じるキャラクターを前にこの会話が展開する絵がシュール過ぎて笑った。
スタッフ狙ってる?。
 
そして美術の時間に奇襲攻撃喰らったモリサマーさんが牛乳片手に反撃開始。
ニョルニルハンマー掴まれて右往左往する凸守が可愛い。
負けじと「白き水」をくみん先輩に処理させてからの、マギノビオン詠唱→悶絶しながら転げ回るモリサマーさん+それをジャンプで避ける誠の流れが秀逸過ぎる。
今回はキャラ同士の掛け合いといい、ボケに対するツッコミといい、無茶苦茶テンポが良いですね。
 
勇太の過去より先にモリサマーさんの本性がばれた下校時間。
ガッツリ脅された誠だけど相変わらずノリが軽い。
そんなメンバーを尻目に1人踏切前で風を読んでいる六花さん。
今回はあんま目立たないんでいじけてるのかと思いましたよ(笑)。
 
学校あるあるの男子vs女子抗争的な流れで坊主宣言してしまった誠。
またしても男同士のイチャイチャタイムに突入。
回想入ったかと思えば誠の父親が35歳で髪の毛がアレになっちゃったから遺伝で俺は…とか友達に何をカミングアウトしてるんだww。
 
クライマックス的断髪式を経てのお披露目タイム。
凸守は解るがモリサマーさんにゲンコとか勇太すげぇ…。
けど魔方陣の真ん中に座らせて頭光らせる六花さんが一番酷いww。
 
結局ラブレターの相手とは巡り会えなかった誠ですが、刈り上げた頭を撫で上げた時に得られる快感を武器にくみん先輩とお近付きになれたので、めでたしめでたし?。
 
次回は十花お姉ちゃんからのお誘いを受けて勇太の夏が始まる!!。
これはOPアニメにある海回の予感!!。