旧いまここにあるもの

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どーいう訳かピアノ推しな『新劇場版:Q』

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「青いバンダナ」という意図不明の特典ながら前売り券はやはり瞬殺だったらしい
ですが公式サイトのキービジュアルも気付けば更新されてました。
 
やっぱグランドピアノですかぁ~。
ネットだと早々に型番なんかが判明していて相変わらず仕事が早い。
なんでも「ヤマハグランドピアノ CF2」という奴らしい。
さすがに某けいおん的に買う人も居ない…とは言い切れないのがオタクの恐ろしい所。
(実際『放課後のプレアデス』に触発されて車買った猛者が居ましたしねぇ…)
サイトトップには製造番号もデカデカと写っていてその年代や、予告映像で演奏されていた楽曲「Quatre mains」の意味から色々と推察している人とか居て自分なんてまだまだだなと思う。
 
しかし個人的に新劇場版は日本の歌謡曲推しだと思っていたので、ここに来てこういう物を持ち出してきたのは凄く意外。
旧世紀版は言わずもがなBGMで「メサイア・ハレルヤ」・「第9・歓喜の歌」・「レクイエム・怒りの日」・「カノン」・「G線上のアリア」なんかが使われたり、シンジくんがチェロやっていたり、『シト新生』の『DEATH』編ではチルドレン達が体育館で楽器演奏したりしてたけど、それと差別化する意味も込め今回避けてるとばかり思ってたんだけど…。
 
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というか今回は↑の廃墟の階段でシンジたちが佇むポスターの新バージョンってないのかね?。
まぁこれ以上キャラ増えないだろうし、アスカを眼帯にしたり、初号機に取り込まれたシンジとレイを消す位しか変化付けられないだろうけど…。
にしても序の2007年9月1日公開ってホント何時の話だよ(苦笑)。