スタッフ&キャスト
原題 THE DEPARTED製作 2006年 アメリカ
時間 152分
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 ウィリアム・モナハン
音楽 ハワード・ショア
出演 レオナルド・ディカプリオ 、マット・デイモン 、ジャック・ニコルソン 、マーク・ウォールバーグ 、マーティン・シーン 、レイ・ウィンストン 、ヴェラ・ファーミガ 、アレック・ボールドウィン 、アンソニー・アンダーソン 、ケヴィン・コリガン 、ジェームズ・バッジ・デール 、デヴィッド・パトリック・オハラ 、マーク・ロルストン 、ロバート・ウォールバーグ 、クリステン・ダルトン 、J・C・マッケンジー
あらすじ
ボストン街を牛耳るマフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)、彼は子供の頃から可愛がっていた犯罪歴の無いコリン(マット・デイモン)を内通者として警察内部へと送り込む。コリンはメキメキと仕事をこなしと署内のエリートチームに配属されていた。
同じ頃、警察側も優秀だが近親者に犯罪者が居る事が発覚した警察官のビリー(レオナルド・ディカプリオ)をマフィアへの潜入任務に着けていた…。
原作で印象的だったシーンの数々が、リメイク版だとどれも、なんてこっちゃない普通のシーンに成っててショックだった。(屋上のシーンとか)
唯一原作以上だったのは"落下するシーン"位かな…。
唯一原作以上だったのは"落下するシーン"位かな…。
原作版で"警察に潜入したマフィア"が「善人に成りたい」と願っていたから、ラストでの悲劇性が高まったのに、リメイク版だとその事に付いては悩んでいなかった。
逆に"マフィアに潜入した警官"の方が原作版以上に苦悩していたのが印象的だった。
逆に"マフィアに潜入した警官"の方が原作版以上に苦悩していたのが印象的だった。