スタッフ&キャスト
製作 2003年 アメリカ時間 90分
監督 ジェームズ・マンゴールド
脚本 マイケル・クーニー
音楽 アラン・シルヴェストリ
出演 ジョン・キューザック 、レイ・リオッタ 、レベッカ・デモーネイ 、アマンダ・ピート 、ジョン・ホークス 、アルフレッド・モリナ 、クレア・デュヴァル 、ウィリアム・リー・スコット 、プルイット・テイラー・ヴィンス 、ジョン・C・マッギンレー
あらすじ
ある嵐の夜、人里離れた一軒のモーテルに雨で立ち往生した人々が集まってくる。かつての人気女優と元刑事の運転手、その車に跳ねられた女性とその夫と息子、車が壊れ立ち往生していた娼婦、仲の悪そうな新婚カップル、警官と護送中の囚人、そしてモーテルの主。
激しい雨によってモーテルに隔離された11人、外部への連絡も付かない状況の中、1人また1人と集まった人々が殺されていく、死体の側には部屋番号の書かれた鍵。
最初は"10"そして"9"8"7"…と数字は徐々に小さくなってい、一体誰が何の為に?、集まった人々の共通点とは?。
そして同じ頃死刑執行前の連続殺人犯、彼もまたモーテルに集まった人々と同じ共通点が有った…。
それほど有名な俳優は出演していないものの、各々の演技力は十分!!。
誰とは言わないが表情の演技、後半ドアップでの揺れる目線に注目です!!。
誰とは言わないが表情の演技、後半ドアップでの揺れる目線に注目です!!。
この映画は90分しかない短い作品だが、作りが確りしているので充実感がある。
サクっと観ようとして、どんでん返しに「やられた!!」と思うはずです。
ラストは少し煮え切らない気はしたが、まぁハッピーエンドでも興ざめだから、これはこれで良し!!。
サクっと観ようとして、どんでん返しに「やられた!!」と思うはずです。
ラストは少し煮え切らない気はしたが、まぁハッピーエンドでも興ざめだから、これはこれで良し!!。