微妙、大団円と言う訳でも無く、かと言って悲しくも無く、何かすっごく普通のラスト、一年やった作品としては余りに印象が薄い、詰めれば25話ぐらいで行けたのでは?、
作画・脚本も含めて最終回なのにあんまり気合が入っていなかった気がする、
結局カイと小夜の関係も、家族なのか、恋人なのか、判りずらいし、
周りのキャラのその後の描写も適当だと思う、
いっそ、ルルゥの日記の回想みたいな感じでの後日談ならまだ良かったと思う。
「小夜は…」でカイが二人の子供を連れて墓参り…みたいな感じ、
でもハジさんの本音が聞けたのは良かったかな。
第二期 & 第三期のOP映像などを観て、勝手にラストの妄想を膨らませていた頃が懐かしい。